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   歴史回廊(遷都):オリエント(ウバイド・シュメル)
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 イザナギとは天皇のことか?その語源は?

 出典:加治木義博『言語復原史学会』大学院講義録25
   :21頁

 これで兵庫県下のイザナギ名乗り関連地は、

 それぞれに別のイザナギが天皇として君臨していたわけではなく、

 淡路島に入った履中天皇1人の領地だったごとが明らかになった。

 このことでさらに知見を加えたのは、

 これまで見てきた47の地名は、

 その1つ1つが全て別人のイザナギの領地ではなく、

 47人のイザナギがいたのではないという事実である。

 別の時代に別人のイザナギがいたことは確かだが、

 その領地は1つずつではなく複数で、

 その全てに名乗りのイザナギがついていた。

 だから47もあるが、

 イザナギの首都圏はその何分の1かで、

 孝霊天皇から履中天皇までが11代。

 各代の天皇が平均1つの首都と3つの所領の計4つ程度、

 直接支配地をもっていたというのが、

 史実に最も近いと考えられる。

 だとすると天皇は皆イザナギの名乗りをもっていたことになるが、

 そんな可能性があるだろうか?。

 それは1つだけある。

 古代インド語ではシバ神を

 「イス・イサ・イサナ」という別名で呼ぶ。
 
 古代日本人がインドの神名を名乗った事実を、特記しているのは、

 ほかならぬ『古事記』で、

 その開巻第1に挙げる神名・天の御中主神が

 「ミチュヌーシン=ミチヌウシん=道(みち)の(ヌ)大人(ウシ)の」

 を指すことは、

 すでに幾度もご説明した史実である。

 古代人が美主綯神や美紐縫神というビシュヌー神への当て字を、

 ミチュヌーシンと読むのはごく自然である。

 『語句説明』

 『イザナギ』

 『淡路島』

 『履中天皇』

 『孝霊天皇』

 『シヴァ』

 『古事記』

 『天之御中主神』『ヴィシュヌ』ミチュヌーシン=ミチヌウシん=道(みち)の(ヌ)大人(ウシ)

 『関連語句』歴史回廊(遷都)

 『ウバイド』
 『フェニキヤ』

 『地図』

 出典:小林登志子『シュメル−人類最古の文明』:中公新書
 『メソポタミア世界』

 出典:Category:Mesopotamia - Wikimedia Commons
 『Category:Mesopotamia』

 『参考』
 歴史徒然:日本の誕生・日本語のルーツ・ウバイド・ウワイト・遷都

 小林登志子『シュメル−人類最古の文明』:中公新書

 オックスフォード大学東洋学科シュメル文学

 シュメール古代史:Ancient Sumer History in Mesopotamia

 『テル・コサック・シャマリ』

  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 『メソポタミア』
 『古代オリエントの地名一覧』
 『メソポタミア神話』
 『古代オリエントの用語一覧』
 『必見メソポタミア文明情報サイト』 

テーマ:歴史 - ジャンル:学問・文化・芸術

オリエントより日本への遷都(ウバイド・シュメル) | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2008/07/18(金) 13:31)

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